(1)たくさんの紙焼き写真をアルバム1冊に!?

写真には「紙焼き写真」と呼ばれるアルバムに貼ってある写真や学校で購入したり友人からもらったまだアルバムに貼っていないバラの写真があります。
家にある沢山の「紙焼き写真」をテーマごとに1冊にまとめる。

でも、これが結構大変。まず年表をつくり、テーマを決める。

その後、取捨選択を迫られるのです。

捨てるなんて無理という時は、写真を全部スキャナーで読み込んで「データ化することが出来ます。そうすると安心して、必要な写真を選んでアルバムにまとめる事も出来そうですよね。

ただし100年前の写真を今見ることが出来ているのは
銀塩の「紙焼き写真」だから。

(2)「紙焼き写真」のデータ化

(1)に登場した「紙焼き写真」をデータ化するお話。

スキャナーで写真をスキャンします。
アルバム1ページごとや写真1枚ごとにデータ化出来ます。
データ化した写真は、スマホに入れたり、テレビで見たり、フォトブックに印刷したり色んな事が出来ます。

どの写真を「データ化」しますか?
・選りすぐりの1冊として完成したアルバムのみ「データ化
・捨てずに残した写真全てを「データ化

この「データ化した写真は年表があれば日付も入れる事が出来るので、
デジカメやスマホで撮った写真と一緒にして管理できます。

(3)写真データを1カ所にまとめる

デジタル機器は永久保存先としてはかなり心配です。
・デジカメで撮った写真(SDカード、パソコン)
・スマホで撮った写真(miniSDカード、クラウド、ストレージ)
・その他どこにありますか?(VHS、ネガのまま等々)

データを1カ所にまとめる必要がありますね。

写真を撮ってそのままになっていませんか?
あの時のあの写真、見たい時に見ることができますか?
大切な写真のデータのバックアップ出来ていますか?
子ども達と写真でお話出来ていますか?

データを1カ所にまとめて、テーマごとにフォルダー分けすると。
見たい時にすぐ探せる。
バックアップが出来て安心。

(4)家中の写真をまとめて楽しむ

さて、「紙焼き写真」「デジカメ写真」「スマホ写真」をどこにまとめる?

おすすめの保存先があります。
おもいでばこ」です。保存した写真をテレビで気軽に見ることが出来ます。老若男女、お年寄りから小さなお子さんまで、皆さんです。
もちろん、ビデオで撮った動画も入ります。
データの出し入れも、クラウド利用も出来るんです。

そして、印刷して写真を見ましょう。
保存版は銀塩の写真で。その他、安価に気軽に印刷。
同じ写真を気軽に何回でも利用できますし、レイアウトも自由。

撮る楽しみと見る楽しみ、整理も楽しんでください。